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機関誌「ひと・健康・未来」第39号を発刊しました。

2025.03.27 publish

機関誌「ひと・健康・未来」第39号を発刊しました。

特集は座談会シリーズ第6回「AI共生時代に必要となる人間の知性とそれを育む教育」です。
ICT(情報通信技術)を活用した教育によって、次世代を生きる子どもたちの脳とこころは、本当に豊かに、創造的に育まれるのか。脳科学、教育学、教育政策という異なる観点から議論が展開されました。

コーディネーターの明和政子理事は最後に”次世代がどう生きるかは「今、ここ」を生きている世代の思いや意思決定に託されており、その責任の重さを痛感します”と語りました。じっくりお読みください。

未来研究会「ABCタンパク質から学ぶ健康に暮らすために大切なこと」では、”いろいろな食材を適量、よく噛んで食べることが重要だ”という、ごく当たり前の結論が導き出されます。この当たり前の結論を導き出しているのが私たちの身体の仕組みの不思議、なのです。
未来研究会「八雲研究でのSuper-agers」。Super-agersとは、体験した出来事の記憶が中年期(50~60代)レベルを維持している80代以上の高齢者を指します。未来のSuper-agersを目指す中高年にとって、大切なこと、心掛けることは何か。行動の具体的ヒントが語られます。

どちらも興味深く読んでいただける記事です。

畠中理事のコラム「学びの深化を愉しむ」第2回のテーマはスペシャルインタビュー、これまでの19名のインタビューを振り返ります。

機関誌「ひと・健康・未来」 第39号 はこちらから 

編集企画ページでは、「座談会」「スペシャルインタビュー」「未来研究会」「コラム」をカテゴリーごとに辿れます。
山極壽一理事、末原達郎理事、塩田浩平理事長のコラム、面白いですよ♪ぜひチェックしてみてください。

「編集企画」ページは こちらから

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