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機関誌「ひと・健康・未来」第38号を発刊しました。
特集は第30回ひと・健康・未来シンポジウム2024京都
「記憶に残し、未来を拓く-共に生きるために-」です。
”記憶に残す”、”記憶を取り戻す”をキーワードに、共に生きるための手がかりを探ります。
スペシャルインタビューには、森田香菜子氏が登場します。
COP29(気候変動枠組条約第29回締約国会議)が閉幕したばかりですが、
小島嶼開発途上国、1.5℃目標など、キーワードがたくさん出てきます。
興味を持って読んでいただける、とてもタイムリーなインタビューです。
未来研究会は「風景の未来 風景は誰のものか―京都の桜、紅葉と三山の松ー」です。
近代、風景はいかに変わってきたのか。誰によって何のために変えられ、あるいは壊されてきたのか。
風景の未来のために何を守るか、何が有効かを、京都を例にとり考察します。
機関誌「ひと・健康・未来」は、
財団ホームページ内「機関誌ひと・健康・未来」のページでもお読みいただけます。
https://www.jnhf.or.jp/jnhfwp/wp-content/uploads/2024/11/k_38.pdf
ぜひご活用ください。