Record of research assignments
第14回 2014年度
全応募件数:274件  助成件数:22件  助成金額:20,430,000円

食品(5件、4,950,000円)

研究者名/研究機関
研究課題
林 昌彦
神戸大学大学院 理学研究科

希少糖の化学合成法の確立と食品素材としての機能性に関する研究-特定保健用食品への応用に向けて


吉永 淳
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 環境システム学専攻

日本型食生活の健康リスクの定量化-より健康な食生活デザインに向けて


成田 宏史
京都女子大学 家政学部食物栄養学科

外分泌液中の食品タンパク質・IgA免疫複合体の生理機能-Natural Drikable Vaccine for Food Allergy-


秋枝 さやか
宮崎大学フロンティア 科学実験総合センター

軟らかい食事が引き起こす糖尿病発症機構の解明


森山 達哉
近畿大学 農学部応用生命化学科 応用細胞生物学研究室

花粉症に関連する新規食物アレルギーのリスク評価法・低減化の確立


環境(3件、2,600,000円)

研究者名/研究機関
研究課題
三俣 学
兵庫県立大学 経済学部

持続可能な温泉資源の管理に関する研究


岡 檀
和歌山県立医科大学 保健看護学部

コミュニティ特性と地域差をふまえた疾病予防に関する研究―地勢と社会文化的背景が住民の生活習慣および心身の健康に及ぼす影響―


竹本 裕之
静岡大学 技術部

生物農薬機能の強化に関わる天敵昆虫における化学シグナル応答プロセスの行動学的解明


医学(8件、8,000,000円)

研究者名/研究機関
研究課題
藤井 由希子
第一薬科大学 薬学部

高脂溶性メトキシを含む体残留性フェノール性ハロゲン化合物の母乳移行についての調査研究


香山 尚子
大阪大学大学院 医学系研究科

食事鉄依存的な腸管免疫系制御機構の解明


後藤 孔郎
大分大学 医学部

認知症に対するヨーグルト摂取の有用性


美馬 晶
近畿大学 医学部

エイコサペンタエン酸による糖尿病性腎症新規治療法開発~糸球体内インスリンシグナルを中心に~


梶谷 康介
九州大学 基幹教育院

学生のメンタルヘルスと神経栄養因子との関連


高畑 佳史
大阪大学大学院 歯学研究科

ゲノム編集技術を基盤とした関節軟骨の発生・分化制御機構の解明


平安座 依子
新潟大学大学院 医歯学総合研究科

日本人2型糖尿病患者における栄養摂取量・身体活動量が臨床代謝指標に与える影響の検討


坪倉 正治
東京大学 医科学研究所

原発災害における地域住民の内部被ばく低減方法に関する研究


福祉(6件、4,880,000円)

研究者名/研究機関
研究課題
市川 佳世子
京都大学大学院 医学研究科

妊娠期からの子供の発達に関連する社会的因子の同定と効果的介入:ライフコース疫学の視点から


齋藤 順子
東京大学大学院 医学系研究科

親の社会経済的要因と未就学児の受動喫煙曝露のメカニズム-心理社会的要因の媒介効果の検討-


星野 和実
大阪大学 グローバルコラボレーション

高齢者介護の多様性(ダイバーシティー)へのコミュニティ支援に関する日米比較研究


税所 真也
東京大学大学院 人文社会系研究科

第三者の成年後見人が求められる社会とその社会的要因に関する研究


松井 優子
筑波大学大学院 人間総合科学研究科

知的障害者とともに働く従業員の役割と職務満足感に関する研究


牧野 ひろこ
東京大学大学院 医学系研究科

要介護高齢者とその家族介護者双方の生活満足感に影響する因子について:介護保険制度は誰を幸せにしているのか


ページ上部へ